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9月21日(日)アゼリア大正ホール

コスメフェリーチェ株式会社presents「天王山2025」二回戦

観衆301人(超満員札止め)

第1試合 6人タッグマッチ30分1本勝負

入江茂弘&タイガースマスク&×水野翔 vs ゴリアテ○&浅川紫悠&TiiiDA

12:00クドスの竜巻→体固め

※先週から大阪プロレスに参戦しだした水野がRogue nationと初対決。水野がラフファイトに捕まり、苦しい展開が続くもタイガース&入江がサポート。しかし、水野の健闘虚しく、ゴリアテの必殺技で3カウント。

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第2試合 大阪SDGs選手権試合 バトルロイヤル 30分勝負

○タコヤキーダー

9:54ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め

退場順

1スペル・デルフィン、2ビリーケン・キッド、3ツバサ、4くいしんぼう仮面&大坂丈一郎、5ザ・ボディガー、6、えべっさん

※海ゴミを再利用して製作された大阪SDGsベルトを巡って楽しくも激しい試合展開となり、最後はタコヤキーダーが勝利。試合後、タコは「これからもタコヤキーダーらしくやっていくぞ!」とアピール。

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第3試合 天王山2025二回戦30分1本勝負

×クワイエット・ストーム vs 三原一晃○

12:31零式刀狩→レフェリーストップ

※三原一晃が天王山2025準決勝進出

※ここからは天王山二回戦。序盤から100kg以上の両者が激しくぶつかり合うドッカンバトルに場内は大盛り上がり!両者、一度場外に出て仕切り直すと、さらに激しいぶつかり合いが巻き起こる。ストームがフロッグスプラッシュからクロズライン・フロム・ニューヨクを決めるもカウントは2。お返しにと三原がメガトンラリアットから零式刀狩と繋ぎ、ギブアップをせずに落ちたストームにレフェリーストップ判定。

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第4試合 天王山2025二回戦30分1本勝負

○アルティメット・スパイダーJr vs 大瀬良泰貴×

10:33サムソンクラッチ

※アルティメット・スパイダーJrが天王山2025準決勝進出

※7月のライトヘビー選手権で苦渋を飲まされているスパイダーが大瀬良の入場で奇襲を仕掛けてスタート。強烈なトペコンを見舞い、ゆりかもめで大瀬良を絞め上げる。大瀬良は場外へ戦場を移すとパイプ椅子フルスイングでスパイダーを叩きのめし、ラフファイト全開。スパイダーがドロップキックで反撃するもクロスフェースロックで切り返し、なかなかペースを掴ませない。勝機と見た大瀬良がスイングDDTから次の技を狙ったところスパイダーがサムソンクラッチで一瞬で丸め込んで勝利。怒り心頭の大瀬良はリングに物を投げ込みまくって退場。

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第5試合 天王山2025二回戦30分1本勝負

×手塚基伸 vs TORU○

10:38スクールボーイ

※TORUが天王山2025準決勝進出

※オープンフィンガーグローブを着用して、ヤル気十分の手塚に対しTORUは場外へ出たり入ったりで茶を濁す。手塚の隙をついたTORUがタックルに行くが瞬間で腕ひしぎを取られてエスケープ。怒りの手塚がラッシュを仕掛けるとTORUはダウン。手塚の強烈なミドルをキャッチしたTORUがドラゴンスクリューで反撃開始。足攻めでネチネチと手塚を削っていく。おんぶスリーパーを仕掛けた手塚にTORUがレフェリーを巻き込み誤爆、レフェリー不在の状態に。チャンスと見たTORUが椅子を持ち出すが、手塚が椅子を打ち抜きストレート一閃。モロにくらったTORUに腕ひしぎを決める。TORUがたまらずタップし、手塚が技を解除するもレフェリーは不在のまま。その隙をついたTORUがグリーンミストからスクールボーイで丸め込んで勝利。

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第6試合 天王山2025二回戦30分1本勝負

○松房龍哉 vs 佐野蒼嵐×

23:43龍胆

※松房龍哉が天王山2025準決勝進出

※じっくりとしたレスリングからスタート。徐々にヒートアップしていき、松房の膝や佐野のエルボーが飛び交う。佐野が雪崩式サイドスープレックスから場外へのダイビングショルダーアタック、ブレーンバスターでペースを掴む。苦しい展開が続いた松房は三角飛びのプランチャで反撃開始。トップからのダイビングニーで追い込んでいこうとするが、佐野は強烈なチョップやタックル、スピアーで反撃。張り手の撃ち合いを制した佐野がデスバレーボムからスピアーを狙うが松房がカウンターの膝。続けて龍飛鳳舞を決めるもカウントは2。佐野はインプラントですぐさま反撃し両者ダウン。龍牙を狙った松房を佐野がケブラドーラで担ぎ上げてスプラッシュマウンテン!佐野が勝機と見るやスピアーから無双を狙うが、松房が切り返して龍胆を決める。佐野は一度は持ち上げるも、力尽きてタップ。

試合後、松房が佐野に対して感謝のマイクをしているところにTORUが登場。TORUは「お前は技も試合も喋りも全部軽いんだよ!当たり前に俺が勝つ!」とアピール。すると三原も登場し「今年の天王山優勝はこの俺や。その先に見てるのはTORUのベルトや!」と言うとスパイダーは三原に対し「お前の目の前にいるのはこの俺や。俺がお前の足下掬ってやる!」とマイク。準決勝に進んだ4名が睨み合って天王山二回戦の幕が閉じた。

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