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9月14日(日)アゼリア大正ホール

「コスメフェリーチェ株式会社presents「天王山2025」1回戦後半戦」

観衆311人(超満員札止め)

第1試合 タッグマッチ20分1本勝負

○入江茂弘&三原一晃 vs クワイエット・ストーム&水野翔×

11:03ダブルキン肉バスター→体固め

※三原&入江によるタッグチーム『グリーンベアーズ』がゼウス体制の大阪プロレスでは初登場。天王山2回戦で対決が決まっている三原とストームが意識し合った戦いを繰り広げる中にもグリーンベアーズとしても抜群のコンビネーションを決める。最後はストームを押さえた三原が入江と共にダブルキン肉バスターを決めて勝利。

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第2試合 6人タッグマッチ30分1本勝負

スペル・デルフィン&大坂丈一郎&×ユタ・サンバ vs ツバサ○&くいしんぼう仮面&えべっさん

10:13ドラゴンスリーパー

※大阪プロレス本戦初登場のユタ・サンバのノリに観客も含め誰もついてこれない。仕切り直しでツバサとデルフィンがルチャの攻防を繰り広げると拍手喝采。終盤、ユタ・サンバがコーナーからヘッドシザーズを決めると大歓声!しかし、ユタ・サンバのノリに怒り心頭のツバサが怒涛の攻めでサンバを仕留めて決着。

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第3試合 6人タッグマッチ30分1本勝負

アルティメット・スパイダーJr&×ビリーケン・キッド&ザ・ボディガー vs TORU○&浅川紫悠&TiiiDA

13:55スクールボーイ

※序盤から反則オンパレードのRogue nation。正規軍も負けじとやり返し、徐々に挽回していく。終盤、ビリーがTiiiDAを仕留めにかかったところ、TORUが金的からのスクールボーイで横取り勝利。

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第4試合 天王山2025一回戦30分1本勝負

×タコヤキーダー vs 手塚基伸○

11:41ドミネートチョーク

※手塚基伸が2回戦進出。

※タコヤキが試合開始早々真っ向勝負の打撃合戦を仕掛けるも、そこは相手の土俵。ダウンを奪われると今度は場外戦へ。ペースを掴んだタコはタコヤキボトム、トペスイシーダで勝機を掴みにかかる。しかし、手塚はブレーンバスターやアックスボンバーで巻き返し、飛びつき式腕ひしぎ逆十字形めで消耗させた後にドミネートチョークでタコヤキを下した。

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第5試合 天王山2025一回戦30分1本勝負

○佐野蒼嵐 vs ゴリアテ×

10:51スピアー→片エビ固め

※佐野蒼嵐が2回戦進出。

※佐野が果敢に攻め込むもゴリアテはすべて受け止めた上で超パワーで反撃。場外戦でエプロンに叩きつけられた佐野はなんとかカウント19で帰還。佐野もドロップキックやダイビングショルダー、デスバレーボムを決めて勝ち筋を探るが、ゴリアテはの牙城は全く崩せない。ゴリアテがライガーボムからラリアットで佐野を仕留めにかかったところ、佐野が渾身のカウンタースピアーを決めてカウント3。

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第6試合 天王山2025一回戦30分1本勝負

×タイガースマスク vs 松房龍哉○

19:18龍胆

※松房龍哉が2回戦進出。

※息をするのも忘れるような緊迫感の中、両者の一挙手一投足に注目が集まる。タイガースがインサイドワークを狙って場外へ出たところ、松房がこれを読んで場外戦が開始。タイガースが場外ブレーンバスターを決めて、松房に場外弾を浴びせようとコーナートップに登ったところ、松房が飛び膝を決めてタイガースは3m下の場外に吹き飛んでしまう。これをチャンスと見た松房が我龍天睛を決め畳み掛けようとするも、タイガースのドロップキック一閃から凄まじい蹴りで反撃。コーナートップでの応酬を制した松房がラストライドを決めると、タイガースはデルフィンスペシャルでやり返す。凄まじい攻防の末、松房が新技でタイガースを絞め落として勝利。

試合後、松房は「正規軍にもう後がないのはわかってる!だからオレが中心になってやる!ローグがならずものなら、オレはヒーローや!」と宣言。

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