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5月21日(日)15:00開始 クールジャパンパーク大阪 TTホール 観衆794人(超満員札止め)

ロート製薬Presents「大阪城下祭」

 

第1試合 シングルマッチ20分1本勝負

×佐野蒼嵐 vs ARASHI◯

9:36メキシカン・ストレッチ

※昨年デビューで同い年のライバル意識を激しくぶつけ合ってた両者のシングルでビッグマッチが開幕。両者とも気迫と負けん気を前面に出し闘志剥き出しにやりあう。佐野ががむしゃらに攻めて強烈な逆エビを耐え抜いたARASHIが佐野を捕らえ腕を極めた状態で裏十字固めを決め先勝した。

 

第2試合 タッグマッチ30分1本勝負

◯大阪万博マシーン&ハイビスカスみぃ vs えべっさん×&夏すみれ

10:30大阪万博バスター→片エビ固め

※大阪プロレス初参戦となる夏が加わりセクシー&コミカルな絵面の濃い対決に。夏のブロンコバスターにスイッチが入った味方のえびすが自らブロンコを要求するなど暴走モードに入ったのが響いたのかマシーンが必殺技でえびすを仕留めた。

 

第3試合 6人タッグマッチ30分1本勝負

三原一晃&ツバサ&◯ビリーケン・キッド vs クワイエット・ストーム&ザ・ボディガー&ブラックバファロー×

7:42ラ・マヒストラル

※ルード軍の奇襲で荒れたスタート。バファローが司令塔となり肉体派コンビを上手く使いペースを握るがツバビリーが同時発射のダブルトペで逆襲に転じ最後はビリーがツバサのアシストを得てバファローを丸め込んだ。

 

第4試合 大阪名物世界一選手権試合 3WAYマッチ 時間無制限1本勝負

<暫定王者>×大坂丈一郎 vs くいしんぼう仮面◯<挑戦者> vs 松山勘十郎<挑戦者>

9:40関空トルネード→片エビ固め

※くいしんぼう仮面が大阪名物世界一となる。

※ベルトが新調され復活した大阪名物世界一戦。大阪プロレスの歴史を彩った面々により楽しい戦いはそれぞれの持ち味を遺憾なく発揮し、得意技の連続コンボが炸裂する中、くいしんぼうの超大技で熱戦に終止符。

 

第5試合 大阪ライトヘビー級選手権試合 時間無制限1本勝負

<王者>◯タイガースマスク vs 菊池悠斗×<挑戦者>

18:59TORU式タイガース・スープレックス・ホールド

※タイガースマスクが3度目の防衛に成功。

※盟友松房のタオルを纏い彼の無念を晴らすべく聖戦に挑む菊池は神妙な表情。一方二人の思いを真正面から受け止めるタイガースも神妙な表情で試合が始まる。菊池が決死の場外客席へのWニードロップでタイガースに大ダメージを与えるが自らも大ダメージを負ってしまう。その機を逃さず王者が蹴りのコンビネーションで逆襲に転じその後は両者の大技が激しく飛び交う一進一退の攻防になり菊池が松房の技を次々と叩き込み王者を追い込んだが勝負をかけたダイビングフットスタンプを自爆させ動きを止めた上でバズソー連打から奥の手で勝利を引き寄せた。

 

第6試合大阪プロレスタッグ選手権試合 時間無制限1本勝負

<王者組>×HUB&GAINA vs タコヤキーダー&アルティメット・スパイダーJr◯<挑戦者組>

23:03トルネードプレス→片エビ固め

※HUB&GAINAが2度目の防衛に失敗。タコヤキーダー&アルティメット・スパイダーJrが第43代王者となる。

※息ピッタリの連携技を駆使してタコスパが先制するも王者組はいやらしい攻めでタコスパの動きを止めにかかる。防戦一方のタコスパだったがダブルトペコンヒーロで逆襲に転じ、王者組の波状攻撃にも心の絆で助け合い勝利に焦った王者組の隙を突いてスパイダーが最近の新技で逆転勝利し見事新王者になった。

 

第7試合 大阪プロレス選手権試合 時間無制限1本勝負

<王者>◯ゼウス vs TORU×<挑戦者>

31:17ジャックハマー→片エビ固め

※ゼウスが2度目の防衛に成功。

※前哨戦で激しくやりあった両者の頂上決戦がメイン。アームストロングさんの生歌で入場で神々しい雰囲気の王者とその姿を見下ろす挑戦者の間にピリピリした緊張感で支配される。エルボーとチョップの激しいやりあいから次第にTORUがゼウスの首に狙いを定め場外での河津落としで首をエプロンに叩きつける非情な攻めを見せる。何度もダウンしグロッキーとなるゼウスだったが歯を食い縛り立ち上がりチョップを乱れ撃つ。TORUの技を受けつつもラリアット連打で黙らせてから最後は自身が一番信用する技で激しい消耗戦を制した。

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