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10月11日(日)13:00開始 アゼリア大正ホール

アット・ファームケア株式会社Presents 大阪プロレス ゼウスデビュー20周年記念大会

観衆350人(超満員札止め)

エキシビジョンマッチ5分間

佐野瑠駕 vs 岡田健佑

※佐野瑠駕練習生とレフェリーとして活動してきた岡田健佑による5分間のエキシビジョンマッチが行われた。

佐野は2026年春入門した佐野蒼嵐の実弟、岡田は2022年入門後、なかなか体重が増えず練習を続けながらレフェリーとしても活動し、この度ようやく規定体重をクリアしたのでこの度のエキシビジョンマッチに挑む。

佐野がアマレス仕込みのレスリングで攻めれば岡田もリング上での経験を活かしてやり返す。

両者を会場の片隅で見ていたゼウス社長とタイガースマスクコーチがリング上に上がり、12・20エクスカリバー大会でのデビューを許可し、岡田健佑、佐野瑠駕両者のデビューが決定した。

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第1試合 タッグマッチ30分1本勝負

×水野翔&三原一晃 vs TORU○&浅川紫悠

9:26スクールボーイ

※天王山覇者三原がオープニングマッチで登場しVerteXの水野と組んで現大阪プロレスタッグ王者チームであるTORU&浅川のローグネイションと対決する。

ローグネイションはこれ見よがしにタッグベルトを持参して堂々の入場。先発は三原と浅川、珍しく奇襲攻撃無しで試合開始し序盤はじっくりとしたレスリング勝負から。

水野の強烈な蹴りを皮切りに試合がヒートアップ、TORUもエグイエルボーで応戦する。意地むき出しでやりあった後は三原と浅川が肉弾戦。

浅川のラフプレーにも年末まで勢いが止まらない三原は猛パワーで大暴れしローグネイションを追い込み、TORUと浅川の悪の連係プレーから丸め込みで勝利をかすめ取った。

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第2試合 3WAYマッチ30分1本勝負

×大坂丈一郎 vs ○くいしんぼう仮面 vs えべっさん

7:46スライディングU→片エビ固め

※エクスカリバー大会での大阪名物世界一挑戦が決定してる大坂丈一郎とえべっさんに加え最後は久々参戦のくいしんぼう仮面テーマ曲「いらっしゃ~い」がアゼリアに鳴り響く。

いきなりくいしんぼう仮面がローグネイションさながらの奇襲攻撃からケブラーダでゼウス20周年の祝砲を放つ。

早くも大ダメージを負ったと見せかけて丈一郎とえべっさんが反撃に出る。しかしくいしんぼう仮面はいつもの欽ちゃんジャンプからケブラーダ2発目の大盤振る舞い。

このままでは美味しい所をくいしんぼう仮面に持っていかれると危機感を持ったえべっさんと丈一郎がハイペースで飛ばしまくり、事あるごとに「ゼウス社長20周年おめでとうございます!」を連呼。

祝賀モード満載でくいしんぼう仮面がケブラーダ3発目を狙った所を丈一郎が諭すが3回目のケブラーダを炸裂。館内を味方につけて完勝を収めた。

 

<試合後>

機嫌を良くしたくいしんぼう仮面がエクスカリバー大会での大阪名物世界一挑戦をぶち上げ試合を締めた。

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第3試合 タッグマッチ30分1本勝負

×SUZAKU&HUB vs KUUKAI○&タイガースマスク

12:35カンシオン・デ・クーナ→片エビ固め

※タイガースマスクとKUUKAIが組んでHUB&SUZAKUと戦う興味深いタッグマッチ。

試合前からKUUKAIがやけにSUZAKUを意識して火花を散らす。

HUBとタイガースの両者が先発で出てグラウンドレスリングでやりあったのち、SUZAKUがリングインするとKUUKAIがリングインし両者が向かい合う。

スピーディな展開からKUUKAIの卓越したルチャ殺法が炸裂したかと思えばSUZAKUは鋭い蹴りで応戦し館内から感嘆の声が漏れる。

代わるHUBがいやらしい腰攻めでKUUKAIの動きを止めSUZAKUが追い打ちをかける。HUBとタイガースが熟練味溢れる展開を挿み、KUUKAIとSUZAKUが闘志むき出しでやりあう。

KUUKAIの複合ジャベに苦戦したSUZAKUだったがスワンダイブ式ミサイルキックで迎撃し、HUBを呼び込みSUZAKUDONを成功させSUZAKUに勝負を託す。

両者激しいツバ競り合いの末KUUKAIのが勝利した。

 

<試合後>

マイクを握ったKUUKAIは「大阪プロレス!強い奴が多いし面白いし来るたびに熱くさせてくれるよ。天王山を経験してもっと上を目指したくなった。ひとつ言いたいことがある。今体重は85キロ以下だ。SUZAKU言いたいことはわかるよな。

お前の持つそのライトヘビー級のベルトに俺を挑戦させろ。12月エクスカリバーでどうだ?」といきなり王座挑戦をぶち上げ、SUZAKUも「大阪ライトヘビーのチャンピオンでありながら同じライトヘビーのKUUKAIに敗れたままでは終われません。エクスカリバーでやりましょう」と応じ両者によるタイトルマッチ開催が濃厚となった。

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第4試合 大阪プロレスタッグ選手権時期挑戦者決定戦 時間無制限1本勝負

○タコヤキーダー&アルティメット・スパイダーJr vs ゴリアテ×&大瀬良泰貴

12:46逆打ち→十字固め

※前戦でタコスパが再びタッグベルトリマッチを要望したが、王者組は嘲笑うかのように同じローグネイションの大瀬良&ゴリアテとの防衛戦を推挙した。

ならばスパイダーが大瀬良&ゴリアテに勝てば王座挑戦させろといったいきさつから突如決まったタッグ王座挑戦者決定戦。

タコスパはいつものようにタコスパダンスで華やかに入場したかと思えば大瀬良組は今回も、巨人ゴリアテの肩に大瀬良が乗って豪快に入場する。

ローグネイションの奇襲攻撃で幕を開け、ド派手な場外乱闘を繰り広げる。一方タッグ王者チームのTORUと浅川はチャンピオンベルトを肩にかけバルコニーから文字通り高みの見物を決め込む。

リングに戻ってもラフプレーを続ける大瀬良に対しスパイダーもチョップとエルボーで反撃するもゴリアテの巨人パワーに成す術無し。

代わるタコヤキーダーにも強烈な攻撃で防戦一方にさせローグネイションのペースを譲らない。苦境が続くタコスパだったがなんとか反撃に出ようとするがペースを奪い返すまでには至らず。

タコスパの友情パワー連携で巨人攻略を狙うがゴリアテがまさかの大瀬良にチョークスラムを決めてタコヤキーダーの上に投げつける暴挙に出る。

完全に制御不能となたゴリアテが必殺クドスの竜巻を決めようとしたその瞬間にタコヤキーダーが逆打ちをズバリと決めて背水の陣で劇的勝利を収め次期タッグ王座挑戦権を手に入れた。

※タコヤキーダー&アルティメットスパイダーJrが次期タッグ王座挑戦者になる

 

<試合後>

マイクを持ったスパイダーがタッグタイトル奪取を高らかにぶち上げている所に現れた王者組は「お前らしつこいなー。年間最大のビッグマッチにタコススパと?まあしゃーない受けてやるよ。勝率100%防衛回数が一回増えるだけや。お前らもっとお客さんに応援して貰えるように頑張れよ。じゃあな」と捨てセリフを決めて去っていった。

その手で挑戦権を手に入れたタコヤキーダーは「なにがあっても諦めへんぞ。なにがあっても食いついて吸い付いてひっぺがして俺たちがタッグチャンピオンや。応援よろしくお願いします」と勝利を宣言して大団円。

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第5試合 ゼウスデビュー20周年 スペシャル6人タッグマッチ 時間無制限1本勝負

○ゼウス&松房龍哉&吉村直巳 vs 関本大介&佐野蒼嵐×&ディラン・ジェイムス

19:42ジャックハマー→片エビ固め

※ゼウスの20周年に縁のある5選手が大阪プロレスでは珍しい個別入場し、欠場中のボディガーによる生歌応援で華を添えた後に、本日の主役ゼウスがアームストロングさんの生歌で入場するゴージャスさに館内のボルテージは最高潮に。

先発は関本とゼウスから。ヘビー級同士によるド迫力のロックアップから交通事故級のぶつかりあいにどよめく館内。続く佐野と松房のVerteX対決では現在進行形の大阪プロレスを体現し喝采を浴びる。

プロ入り前にゼウス経営のジムでの勤務経験もあるDDTの吉村とジェイムスの闘いになると一転して全選手が場内所狭しとド派手な場外乱闘を繰り広げる。

中でも今後のライバル関係に発展するかのように佐野と吉村が意識してやりあう。リング上に戻ると主役ゼウスに対して関本、ジェイムス、佐野が集中攻撃を見せ主役から金星を挙げようと殺到する。

ピンチが続くゼウスに場内から悲鳴にも近い大ゼウスコールを受け、反撃するが多勢に無勢で防戦一方に。

重い関本を豪快にブレーンバスターで投げ飛ばしたゼウスは愛弟子吉村にスイッチ。吉村の闘志に火が点いて炎の猛攻を受け止めた関本がアルゼンチンバックブリーカーで担いだが吉村も師匠の前で無様な姿を見せるわけにはいかず怒涛の反撃。

松房も体格差が大人と子供くらいあるジェイムスに対して積極果敢に攻め込むが倍返しを喰らってしまう。

再びリングインしたゼウスが鬼神の如く猛攻を見せたがまたしても3人がかりで攻め込まれる苦しい展開に、関本のダイビングフロッグスプラッシュから佐野のスピアーはカウント2。

佐野が無双を狙ったが必死に阻止したゼウスがフライングラリアットで逆襲、今度は吉村の投げ捨てブレーンバスターから松房の龍牙、そしてゼウスのチョークスラムは惜しくもカットに遭ってしまう。

松房がトぺコンヒーロでジェイムスと関本を場外釘付けにした上でゼウスと佐野の局面に、佐野も粘ったが最後はゼウス必殺のジャックハマーが炸裂し自らの周年を勝利で飾った。

 

<試合後>

マイクを握ったゼウスは超満員の観客に御礼を伝えた。

「僕のことを20年応援いただいている方がおられるとしたらありがとうございます。」といった所でビジョンに今まで激闘を繰り広げてきた秋山準選手、石川修二選手、諏訪魔選手、崔領二選手、青柳優馬選手、潮崎豪選手、宮原健斗選手からお祝いのビデオレターが届いた。

続いて直接会場にはイザナギ選手、GAINA選手そしてスポンサー各社さま、選手スタッフが花束を持って次々とリング上に上がりゼウスの20周年をお祝いした。

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