3月12日(日)13:00開始 アゼリア大正ホール
「BUSHI-DO」
観衆:300人(超満員札止め)
第1試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
ツバサ&×ブラックバファロー&クワイエット・ストーム vs 菊池悠斗&タコヤキーダー&アルティメット・スパイダーJr◯
14:33旋回式ダイビングボディプレス→片エビ固め
※試合後、菊池悠斗がマイクを取り「昨年3月から1年間大阪プロレスに参戦させてもらっていましたが、4月から所属している道頓堀プロレスでトップを獲って、そしてトップレスラーとして大阪プロレスのリングに戻ってきます!」と4月から道頓堀プロレスに専念することを明らかにした。
第2試合 タッグマッチ30分1本勝負
×大坂丈一郎&ザ・ボディガー vs くいしんぼう仮面◯&えべっさん
9:52体固め
※試合後、大坂丈一郎は一般公募していた大阪名物のベルトの完成が5月21日となることを発表。
暫定王者の丈一郎はくいしんぼう仮面を相手に指名し大阪名物世界一決定を行うこととなった。
第3試合 アレス壮行試合スペシャルタッグマッチ30分1本勝負
ゼウス&×佐野蒼嵐 vs アレス◯&ビリーケン・キッド
15:59トラキア→エビ固め
※昨年末の壮行試合がアレスの怪我により延期となった試合は佐野蒼嵐が師匠のアレスに成長ぶりを見せたものの最後はアレスがトラキアで勝利。アレスはファンや関係者に感謝を延べ、また大阪プロレスに参戦もしたいとコメント。ゼウスは「アレスでも、別のマスクマンでも、素顔でもなんでもいいから戻ってくるならいつでも受け入れる!」とマイク。
第4試合 大阪ライトヘビー級選手権試合 時間無制限1本勝負
<王者>◯タイガースマスク vs 松房龍哉×<挑戦者>
12:37レフェリーストップ
※タイガースマスクが防衛に成功。
※白熱した試合が繰り広げられたが、松房がフロッグスプラッシュを放った際に肘を脱臼。レフェリーストップとなった。
第5試合 大阪プロレスタッグ選手権試合 時間無制限1本勝負
<王者組>HUB&GAINA vs 三原一晃&TORU<挑戦者組>
26:49猛毒波布空爆→片エビ固め
※HUB&GAINAが防衛に成功。
※三原とGAINAの重量級のぶつかり合いに場内は大盛り上がりとなるが、最後はHUBがコーナーに座っているGAINAの上からの猛毒波布空爆で勝利。試合後、HUBが次の挑戦者はいないのか!?とアピールすると、タコヤキーダー&アルティメット・スパイダーJrが登場。タコスパが挑戦表明するとHUBは快諾。5月21日のTTホール大会にて大阪プロレスタッグ選手権が決定した。